
ズボラだけど家計管理をなんとかしたい!だけど…、「家計簿って難しそう」「毎日つけるなんて無理…」と思っていませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、“超シンプルな3ステップ家計簿”
ズボラな私だからこそ感じた、これだけクリアしたら続けられる家計簿の極意をお伝えしたいと思います。
たった3ステップの続けられる家計簿をはじめよう

家計簿を難しく考える必要はどこにもありません。
もっと気楽に、適当でいいんだ。数字も合ってなくても大丈夫。
思い付きでさらっと初めてしまえば案外苦にならない3ステップ式です。
ステップ①記録するのは「支出」だけでOK!
家計簿というと、「収入」「支出」「残高」「分類分け」…と、いろいろ記録するイメージがあるかと思います。
でも、最初から完璧を目指すと挫折のもと。
まずは「何にいくら使ったか」だけ記録するところから始めましょう。
たとえばこんなふうに簡単でOK👌
- 6/1 スーパー 1,320円
- 6/1 ドラッグストア 880円
- 6/2 コンビニ 530円
アプリでも手書きでも、自分が続けやすい形でOKです。
「レシートを1枚メモ帳に貼るだけ」なんてやり方でも立派な家計簿になります。
「記録する」=「無意識にお金の流れを意識できる」というだけで、すでに節約の一歩に繋がります。
ステップ②「毎日」じゃなくて「週1まとめて」でもOK!
毎日つけるのが面倒…と思って手が止まっていませんか?
ずぼら3ステップは毎日記録することはしませんので安心して大丈夫。
家計簿は週1回のまとめ記入でも、効果は十分あります!
1週間分のレシートをまとめて、土日など時間のあるときに一気に書くだけ。
アプリならレシート撮影で一瞬、ノートでも5分で終わります。
ポイントは「記録しない日が続いても、また始めればOK」と割り切ること。
ズボラさんでも「週に一度だけやる」と思えば、ハードルがぐんと下がります。
頑張らないことがとにかく大事!
ステップ③1か月後、「何に使いすぎたか」だけ見直そう
1か月つけ終えたら、全部集計する必要はありません。
「どこにお金が多く使われていたか」だけざっくり見直すだけでOKなんです。
たとえば…
- コンビニで意外と使ってた(合計4,000円も!?)
- スーパーで特売じゃない日ばかり買い物してた
- サブスクが3つも重複してた
こんな「ムダかも?」に気づけるだけで、来月から自然と意識が変わっていきます。
完璧な分析より、ゆる〜く気づくことが大事です。
「やりっぱなし」じゃなく「ちょっとだけ振り返る」を習慣にすれば、家計簿が“生きた節約ツール”になります。
現実を直視するのは辛いけど、家計簿の一番大事なポイントは「振り返る」ことなんです。
まとめ:完璧じゃなくていい、続く家計簿が正解!

家計簿って、きちんとつけなきゃ意味がないと思いがちですが、決して完璧じゃなくても大丈夫なんです。
大事なのは「毎日コツコツ」よりも、「自分に合ったやり方で、ゆるく続ける」こと。
少しでも記録をするだけで、お金の使い方に“気づき”が生まれて、ムダ遣いが減っていくのです。
- 支出だけ記録すればOK
- 週1でもOK
- 集計せずに“使いすぎたポイント”だけ見る
この3つのステップなら、ズボラさんでも、忙しい主婦でも、今日から気軽に始められます。
続けるコツは「ゆるく・簡単に・気楽に」。
あなたのペースで、無理せず“続けられる家計簿”を始めてみましょう!
\家計簿を自動化できるアプリもあります/
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