【中2】定期テスト対策は自宅学習でOK!成績上位の実績あり!のおすすめ問題集

自宅学習させたいけどどんなワークを選んだら良いのかわからない。

書店には沢山のワークがあるけどもどれもこれも似たり寄ったり?違いがあるのか?目的に合わせたワークは一体どれなのか?

塾に行くまでもないが自宅でしっかり勉強させたい。

あわよくば成績上位に食い込んで、高校受験を有利に進めたい!という思惑はございませんか?

自宅学習のみでテストで良い点が取れたら子も親も万々歳!!ということで、昨年我が家でも効果てきめんだったおすすめ家庭学習ドリルをご紹介したいと思います。

  • 重要単元を網羅しているか?(数学の関数・英語の長文読解など)
  • 定期テスト対策だけでなく、高校受験にもつながるか?
  • 問題演習と解説が充実しているか?

これらを意識して選んだワークを今回ご紹介しております。

どうぞ参考になさってくださいね。

基本の勉強はステップアップ方式のワーク

ついつい勉強といえばテスト対策を気にしがちですが、日々の学習を定着させるために予習復習することもとっても大事です。

普段の勉強は学校でしっかりと授業を聞く、宿題をこなす、家庭学習をするの3本柱で基本大丈夫。

我が家では昨年からこちらのワークを導入して勉強してまいりました。

受験研修社から発売されている教科書+αの力をつける3ステップ式問題中シリーズです。

日々の学習や、定期テストの応用問題に備えることができるこちらのワーク。

基本・標準・実力の3ステップ式で出題されているため、基礎から応用まで学べるお得な一冊となっています。

また、くりかえし問題を解いていけば着実に力がついていくこと間違いなし。

実際に我が家の長女はこのワークを自宅学習時に取り組んで、テストで平均点より高い点数を沢山取ることが出来、成績は上位に食い込むことができました!

標準問題集の特色としくみ

こちらのワークでは、各単元の最初の「重要点をつかもう」と【Step1】の「Guide」で日常学習と入試の要点をチェックすることで理解が深まります。

重要なポイントはわかりやすく、更に深まった内容や、豆知識などをわかりやすく解説。

一人で学習する際にも困らないように、解説や解き方が丁寧なのも評価されているポイントです。

勉強が苦手なお子さんでも進んで取り組んでいける仕組みとなっています。

テスト対策にもおすすめ

Step1(基本)で単元の要点をしっかり押さえることで知識が定着していき、Step2(標準)で問題演習を繰り返し解く力を養います。

テスト前にはStep3(実力)でややレベルの高い問題に取り組むことで力試しとなり、自身の定着度を確認できます。

高校入試の問題も数多く掲載されているため、中学1~3で活用することも可能。

この1冊を何度も解きなおすことで、更に実力がついてテストで良い点数が期待できます。

中2用ワークはこちら

・国語(国語読解)

・国語(古文・漢文)

・国語(国文法)

・数学(標準問題)

・理科(標準問題)

・社会(地理)

・社会(歴史)

・社会(公民)

・英語(標準問題)

国語は、「国語読解」「国文法」「古文・漢文」の3分野に分かれて中1~3年で活用可。

社会は、「地理」「歴史」「公民」の3分野に分かれて中1~3年で活用可。

定期テスト対策には基本的なワークを

定期テストで高い点数を取ることは成績に大きく影響してきます。

単元テストと違い定期テストでは出題される範囲が長く、沢山のことを覚えなくてはいけないので苦手な子も多いのではないでしょうか。

そんな各単元をしっかりおさらいするために、おすすめなのがこちらのワーク。

ワークの定番中の定番で小学生のうちから中学生まで長く使えるシリーズです。

標準問題集の特色としくみ

教科書ワークの強みはなんといっても、お使いの教科書に合わせた内容であるため、予習・復習が効率的に取り組めるという点です。

教科書に準じた問題が沢山出題。

要点の穴埋め・基本問題で定着・発展的な問題・時間・配点つきテストなど様々なアプローチで学習をサポートしてくれます。

  • 授業についていけているか不安…
  • 予習をしっかりして、落ち着いて授業を受けたい
  • 次のテストは挽回したい!
  • 部活や習い事が忙しくてもテストで高得点を取りたい!
  • 塾でとっていない教科を補強したい!
  • 実技教科の筆記を頑張りたい

こんな人にオススメです。

我が家ではこれを日々の学習ではなく、定期テストの勉強期間に使用しています。

教科書に沿った内容なので範囲のおさらいが分かりやすく、復習に取り組みやすいです。

中2用ワークはこちら

・国語

・数学

・理科

・社会(地理)

・社会(歴史)

・社会(公民)

・英語

また、5教科以外にも実技4教科分のワークも展開されています。

ついつい手薄になりがちな副教科もしっかり定着させたい場合には一緒に揃えるとGOOD。

ご購入前には学校で使用されている教科書出版社の名前を確認してください。
出版会社が違うと教科書とワークの内容が合わなくなってしまいます。

学校で使っている教科書が不明な場合は「採択教科書サーチ」というページがあるのでそちらから確認できます。

なるほど!BUNRI

また、発売されている教科書対応ワークは以下のサイトから確認できます。

文理の「中学教科書ワーク」ご購入のご案内
中学生向けの教科書準拠問題集「中学教科書ワーク」のご購入のご案内です。「中学教科書ワーク」は教科書に完全対応した準拠版ワークで、学校の授業がよくわかります。「教科書ワーク」は、教科書準拠をはじめとする学習教材の出版社「文理」の商標です。

・音楽

・美術

・保健体育

・技術/家庭

ワークを効果的に活用する勉強法

ワークを買ったけども何もせずに置物になってしまうのは絶対避けたい!

日々どのようなペースで進めて行けば効率よく活用していけるのか、参考にしてみてください。

また、ワーク以外の他の学習法も取り入れることで、定期テスト対策の効果がさらにアップします。

計画的に進めるコツ(1日○ページ、○分で取り組む)

ワークを効果的に活用するには、毎日コツコツと進めることが大切です。

テストの1週間前には総復習の時間を確保できるよう、逆算してスケジュールを立てましょう。

📌 例:1日30分で進める学習計画

月曜~金曜:1日2ページずつ解く(約20分)
土曜:1週間の間違えた問題を復習(約30分)
日曜:苦手分野を重点的に復習(約40分)

このようなペースで、無理なく計画的に進められれば定着度もUPします。

間違えた問題の復習方法

間違えた問題は、そのままにせず復習することが重要です。

ただ解き直すだけではなく、次のような方法を試してみましょう。

間違えた原因を分析する

  • ケアレスミス(計算ミス、単純な書き間違い)
  • 知識不足(公式・文法・単語の理解不足)
  • 問題の読み取りミス(条件を見落とした、問題の意味を勘違いした)

ノートに「間違えた問題集」を作る

「なぜ間違えたのか」も一緒にメモしておくと、次に同じ間違いをしにくくなります。

1週間後にもう一度解く

すぐに解き直すだけでなく、1週間後にもう一度解くことで定着しやすくなります。

ワーク以外の活用法(音読、暗記カード、オンライン学習との組み合わせ)

ワークだけでなく、他の学習方法と組み合わせることで、より効率よく理解を深めることができます。

📌 音読学習(国語・英語)
→ 英語の長文や国語の文章は音読が効果的! 声に出して読むことで、内容の理解が深まり、記憶に定着しやすくなります。

📌 暗記カード(英単語・漢字・社会)
→ 重要な単語や漢字はカードにまとめてスキマ時間にチェック! 通学時間やお風呂の中など、ちょっとした時間を活用しましょう。

📌 オンライン学習(動画解説・アプリ活用)
→ 数学や理科の難しい単元は、動画解説を見ながら学ぶと理解が進みます。「スタディサプリ」や「YouTube」の教育チャンネルを活用するのもおすすめ!

銀紙
銀紙

我が子の場合だとyoutubeの一緒に勉強しよう系動画を見ながら勉強したり、Duolingoという語学学習アプリ等で英語に触れたりしています。

まとめ:ワークを使って定期テスト対策を成功させよう!

実は日々の学習がしっかりで来てさえいれば、塾に通わずとも自宅学習で十分に成績アップが可能なのです。

定期テスト対策は、学校の授業だけでなく自宅学習を工夫することで大きく差がつきます。

ポイントは、自分に合ったワークを選び、計画的に取り組むこと。

適切なワークを使えば、基礎固めから応用力アップまで、自宅でもしっかり学習できます。

「学校の授業だけでは不安…」「もっと効率よく勉強したい!」という人こそ、自宅学習を味方につけていきましょう!!

また、今回ご紹介したワーク以外に沢山の種類のワークが沢山発売されています。

自分のレベルや目的に合ったものを選ぶことでより学力アップに繋がりますので、ぜひ書店にてじっくり選んでみてください。

Q
どんなワークを選んだらいい?
A

✅ 基礎を固めたいなら → わかりやすい解説付きのワーク
✅ よく出る問題を効率よく覚えたいなら → テスト対策に特化したワーク
✅ 応用力をつけたいなら → 難易度の高い問題も収録されたワーク

「どのワークを選べばいいかわからない…」という場合は、まずは1冊やってみて、自分に合うか試すのもおすすめ!

テスト本番で力を発揮できるよう、今からしっかり準備を進めていきましょう!

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