この記事は2025年2月21日に行われた、米津玄師ライブJUNK札幌プレミストドームの内容となります。
米津玄師ライブ2025-JUNK-

2025年、ファン待望である米津玄師さんのドームツアーが開催!!
私もにわかであるもののファンでして、今回のライブ参戦は2回目となります。
前回同様ファミリー席で申し込みをして行ってきましたので、どの席で見ることが出来たのかレポートしたいと思います。
会場は大和ハウス プレミストドーム
米津さんご本人が「札幌ドーム!」と叫ばれておりましたので、以下札幌ドームと呼びます。
(北海道民、ドームの名称全く馴染んでおりません)
札幌ドームの最大収容人数は53,820人ですが、今回ライブはおそらく30,000人くらいかと想定されます。
会場の席の配慮について
大きな設備に隠れてステージが見えなくなってしまうような席は、丸々空いて空席となっていました。
通常ならば注釈付きが付くような座席です。
あえてここにお客、ファンを入れないでみんなに見えるように…、という配慮でしょうか。
もしくは真冬の北海道で集客が大変だった為かもしれません。
北海道はただでさえ集客が難しいうえに今回は真冬なので、いくら米津さんほどの知名度があっても厳しかったのではと予想しています。
申し込んだファミリー席は一体どこに!?
米津さんのライブは会場に入ってから座席抽選になるため、予め席の場所がわかりません。
入ってからのお楽しみということでいつもハラハラします…(;´Д`)ハァ…
今回私はファミリー席で申し込みました。
大人2人、子供2人の計4人。
ファミリー席とは?
ライブのファミリー席とは、中学生(公演当日に15歳)以下のお子様とその保護者(公演当日に20歳以上)を含むグループを対象とした着席指定のチケットです。
気になる抽選結果のお席はこちらです。

スタンド席前方がファミリー席なっておりました!!
黒い塗りつぶしは大体のステージです。
黄色枠あたりが私が確認できたファミリー席で、赤い矢印が実際私が着席できた座席となります。
他公演では、アリーナ最前列にファミリー席が設けられていたような情報もあるため、もしかすると札幌ドームでも同様の席があったかもしれません。
こちらの席は立見禁止で着席観覧がルール。
背の低い子供達でも何の遮りもなくステージ全体がよく見えてとても良いお席でした。
(ちなみにこちらの席は飲食も可能なお席でした)
米津さんのトーク
米津さんとサポートメンバーのギタリスト中ちゃんのトーク中、
「宇宙船みたいだね~」
とスタンド席を眺めながらトークされていました。
スタンド席がまるで宇宙船みたいに見えるという面白い例えにお二人も会場もにこにこ。
なので札幌ドームスタンド席の私たちは宇宙人ということでお互いに手を振りあうというのほほんタイムがありました。
あんなにスタンド席眺めてくれたのできっと目があったはずだとファンの私は夢見心地。
まとめ
2時間ほどのライブであったにも関わらず、体感時間は5分くらいかな?え?もう終わり!?で一瞬の出来事でした。
(はやく次のライブして~~~!!)
今回、沢山のファンを動員して、沢山の人の思い出に残った米津さんのライブ。
彼の人柄と才能はみんなを幸せにするのだな~と肌で感じることができました。
次のライブも必ず絶対いくぞ!と決意を胸に、ファン&推し活続けてまいります。
早く映像化してくれることを心から楽しみにしていますよ~~
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