節約とフードロスを兼ねた食費節約の三日間ルール

ズボラーならば冷蔵庫の食材を液状化させたり化石にさせたりするのは得意中の得意。

今まで一体どれだけの食材とお金を無駄にしてきたことか。

節約の一環として切り込みやすい食費ですが、食材を無駄にさえしなければ案外頑張らなくても節約できるのではないかという今回のお話です。

私が結婚14年目にしてようやくコレだと思えた、フードロス&節約対策になるルールを見つけたのでご紹介したいと思います。

買い物は3日ごとのルール

ずばりルールはすごく簡単!

3日ごとに買い出しにいく、たったこれだけ。

銀紙
銀紙

え!?そんな単純なことで、なんで節約に繋がるんだい!?

3日間ごとに買い物するどんなメリットがあるのか確認していきましょー!

献立が決めやすい

1週間、1か月分と献立を無理して決める必要がないので、献立が決めやすく計画的に料理が作れます。

基本の献立の決め方は、

  • 夜の献立を決める
  • 昼食は必要な分のみ
  • 朝は固定

買い出し中に献立を考えてもいいですが、先に献立を決めてから買い物へいくと無駄買いが防げます。

食材の鮮度が保てる

三日間で使い切る想定で買い出しをするので、食材の鮮度が保たれます。

個別に冷凍する必要もなく手間が掛からないのがGOOD。

食材の管理がしやすい

三日分の食材の量はさほど多くはないし、どの食材がどのくらい残っているのかも把握しやすい。

いつも献立の分量通り食材を買えるという訳でもないと思うので、余った分は次の三日間に繰越も可。

食材の残り具合によって次の三日間の献立を考えると計画的に食材を消費できます。

腐らせないからコスト削減

計画的に食材を使用して使い切ることがしやすくなるので、フードロスが減らせます。

3日間くらいの食材の残量なら記憶にも残りやすい。

冷蔵庫にまだ食材が残っているのにダブって買ってしまった…をかなり防げるので結果的に節約効果アップ。

臨機応変に対応できる

我が家もよくやるのですが、「今日はご飯を作る元気がないから外食だ~!」っていう裏技を使います。

そんな時も三日間ルールなら食材の鮮度がいいので痛みにくいし、翌日へ持ち越すことも安易に可能。

急な献立変更に有効です。

まとめ

三日間という短いスパンで買い物をするため、計画的に食材を消費できてフードロス・節約になる買い物ルール。

上記のルールに加えて買い物に行くときは、

  • 空腹時に買い物へいかない
  • 作るのが面倒なものは思い切ってお惣菜
  • 頑張りすぎない

これらを意識すると更に楽しく節約できますよ。

ぜひ試してみてね~。

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