子どもも大人も楽しめる!手作りアドベントカレンダーでクリスマスのワクワクを倍増!

12月も中盤に差し掛かるとクリスマスよりも師走感が強まるように感じるお年頃の私です。

先月、毎年恒例のクリスマスに向けたアドベントカレンダーを作成しました。

作ったといってもとっても簡易的な物。

それでも子供達が毎日喜んでくれるので、作って良かったなと思う母です。

アドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーとは、クリスマスを迎えるまでの期間、特に12月1日から12月24日までのカウントダウンを楽しむためのカレンダーのことです。

主に子どもたちのために用いられますが、大人でも楽しめるアイテムやイベントとして親しまれています。

近年ではアドベントカレンダー用の入れ物やキットなどもお手軽に購入できるので、クリスマスイベントの一環として取り入れる方も多いのではないでしょうか。

特徴と内容

形式

一般的なアドベントカレンダーは箱や紙製のカレンダーで、小さな窓や扉が付いています。

各日付に対応する窓を開けると、そこに小さなプレゼントやお菓子が入っています。

小さなギフトボックスなどを用いて簡易的に作ることも出来て形式に囚われず様々な形式が選ぶこともできます。

内容

伝統的には、小さなチョコレートやキャンディが一般的です。

最近では、化粧品、ミニおもちゃ、紅茶、酒類など、特定のテーマに合わせたものも人気です。

1つ1つ小さな小箱に入れるため、1個単位は大きな物ではなく小さな物を選ぶ傾向が強いです。

オンライン版

また近年ではデジタル時代に合わせて、オンライン形式のアドベントカレンダーもあります。

企業やコミュニティがWebサイトやアプリで特別なコンテンツを日替わりで公開する形式も増えています。

    起源

    アドベントカレンダーの起源は、19世紀のドイツのキリスト教文化にあります。

    アドベント(Advent)は「到来」を意味し、クリスマス前の準備期間を指します。

    この期間、信仰深い家庭では、日にちを数えるために簡単なマークや蝋燭を使っていました。

    そこから現在のカレンダー形式に進化したそうです。

    作って楽しむ

    手作りのアドベントカレンダーも人気です。

    小さな袋や箱にギフトを詰めて、日付のラベルをつけるだけで簡単にオリジナルカレンダーを作ることができます。

    我が家も手作りを楽しみたい私と、プチギフトが欲しい子供達のWIN-WINな関係で楽しめております。

    実際に作ってみた

    お菓子の調達は最寄りのスーパーや100均など。

    我が家は12月1日~12月25日までの25個のお菓子(×二人分)を用意しました。

    Gin
    Gin

    小さいお菓子が沢山入った大袋などおすすめだよ

    今回は100均でクラフトペーパー100枚入りを購入してきて1個1個小袋を手作りすることに。

    こまごまとした手作業が好きなので苦にはなりませんでしたが、さすがに50個分の袋作りは大変でした…。

    お菓子を1~2個詰め込んで、ネットで拾ったアドベントカレンダー用の無料素材をぺたりぺたり。

    あっという間に二人分、50個のプチギフト。

    アドベントカレンダーが仕上がりました。

    中身のお菓子は姉妹二人分同じ内容ではありますが、順番などはランダム。

    お互いに今日は当たり!ハズレ!を楽しんで交換しながらアドベントカレンダーを楽しんでくれております。

    ちなみに5日ごとに大きな袋が登場して、大きなお菓子も入っていますよ。

    それが余計楽しみなんだとか。

    (思惑通りで母うれしい)

    昨年は夫の分、私の分と用意しましたが、今年は見送りました。

    (夫も出張で不在なので)

    掛かった費用

    クラフト用紙100枚入り ¥110円

    お菓子 ¥1600円

    2000円満たない金額で子供達1か月分の楽しむ姿が見れるならお安い御用ですね。

    今年間に合わなかった皆様、ぜひ来年チャレンジしてはいかがでしょうか。

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