冬の暖房費予算を考えて節約対策を考える

こんにちはGinです。

私の住む場所は北海道で、日本で一番寒い県となっております。

毎年高騰していく灯油や電気代ですが、ケチってしまえばその分寒さが蓄積されて体にダメージになったり、心まで荒んでしまう原因になったりと何かと死活問題。

そのため暖房費との付き合い方は毎年頭を悩ませる問題である。

過去に私が一時的にざっくり気まぐれで記録していた家計簿が発掘されたので、それを元に今年の暖房費を予測していきたいと思います。

暖房を付ける頃合い

暖房費の節約

2024年今年は比較的夏が長く暖かい時期が続きましたが、北海道の10月後半、ストーブなしの生活なんかもうできません。

寒い地域に生息しているからさぞ寒さ耐性があると思われがちですが決してそんなことはない。

何ならどこの県よりも寒がりなんじゃないか説でていますね。

(お家がんがんに温めてぬくぬくアイス消費量ナンバー1北海道)

我が家は10月10日にストーブ解禁致しました。

過去のデータ

律儀にもデータが残っておりました。

2022年データ1月2月3月
電気代\36,193\28,315\17,072
灯油代\5,319\4,557\6,121
\41,512\32,872\23,193
2023年データ1月2月3月
電気代\41,335\28,335\13,778
灯油代\7,780\7,890\8,000
\49,115\36,225\21,778

電気代、灯油代高騰で悲しいほど高いです。

補助金が丁度切れた頃合いでしょうかね。

一番寒さがきつい1月が5万以内に抑えられれば例年通りという訳か…。

生活スタイル

北海道在住の高気密高断熱の一戸建て。

3LDKのお家です。

1階には灯油ファンヒーター+暖房エアコン

2階には灯油ファンヒーター+暖房エアコン

我が家の生活スタイルは、

  1. 朝タイマーでストーブON
  2. 出勤&登校で家族外出時に暖房全OFF
  3. 母(私)帰宅後、子供達の帰宅に合わせてストーブON
  4. 就寝時全暖房OFF

こんな感じです。

ストーブにするか暖房エアコンにするかはその時々の環境によります。

てっとり早く部屋を暖めるなら断然エアコンなんだけど、電気代<<灯油なので悩ましいところです。

室温は毎年22~24℃くらいで設定しています。

北海道特有の一戸建ての作りなので、就寝時にストーブを消しても室温は15℃くらいは保たれているので寒すぎて死ぬことはありません。

予想される暖房費

北海道は原発も相変わらず動きませんので電気代が安くなる見込みはありません。

補助金も現時点ではお話がないので高水位のまま。

なので例年通り、プラスアルファを考えると…

2025年予想暖房費1月2月3月
電気代\45,000\32,000\17,000
灯油代\10,000\9,000\9,000

このくらい掛かってくるのではないかなと予測してみました。

(数字的根拠はありません!なんとなくでーす!)

ここには生活用の電力(家事やエコキュート等)も含まれているので一概に電気代全てが暖房費って訳じゃありません。

ちなみに夏場、冷房ガンガン使ったとしても1万くらいなので、暖房エアコンの電気代がいかに高いかが伺える数字ですね。


寒さを耐え凌ぐために私一人の時は極力電気を使わない努力はしたいところ。

なので、これらのアイテムを駆使して寒い冬を戦っていこうと思っています。

これだけ揃えたらさすがに乗り切れるんじゃない!?

今季もきっと高額になって襲ってくるであろう暖房費にヒヤヒヤもんですが、こればかりは死活問題なのでケチることだけはできない。

凍死しない程度にしっかり暖を取りながら、健やかに生活したいですね。

11月からは本格的に暖房費投稿も始まると思いますので、北国のとんでも暖房費にみな怯えるが良い~~~(フンッ)

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