こんにちは、Ginです。
夏があっちゅう間に去っていきましたので、これから食物を育てるにはちょっと難しくなります。
こちら北海道の10月。
そろそろ最低気温が0℃チラチラしてくるので夏野菜はもうお外無理!
ってことで室内栽培でのんびり育てながら収穫を試みよう作戦です。
今回はこちらのミニトマト、「レジナ」の栽培にチャレンジです。
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このレジナという品種は、草丈が15~20㎝くらいにしかならない品種。
支柱なども必要ないので、コンパクトめな観葉植物と一緒に観賞用として育てられるのが人気となっています。
お庭で育てる分にも背丈が大きくならないので省スペースで栽培できて良いですよ。
そんなミニトマトの種を撒いたのが9月19日。
ここから10日後9月30日、このように成長しました。
1つの紙コップに3粒ずつ巻いて、いずれも1つ以上発芽してくれました。
(優秀なとこだと3つ全て発芽しました)
成長速度に多少ばらつきはあるものの、全ての紙コップが発芽までいけたので最終的に4株育てられそうかな。
もうしばらくはこのまま様子を見まして、後に元気な1株を残すために間引きします。
その後、1.5Lのペットボトル等のリサイクル品をプランターにして育てる予定です。
果たしてどうなるミニトマトのレジナ達。
私の思惑通りすくすく育って沢山実らせてくれたら良いのですが、完全室内栽培なのでね。
窓際に置いておいたとしても日光が足りないなど成長はスムーズじゃないかもしれません。
それでも大事に育てて無事収穫までたどり着くのが目標なのでせっせとお世話していくよー。
そういえば夏場に育てたミニトマトは、結局食べきれずかなりの量を捨てました…。
夏野菜、作ったはいいが食べきれず廃棄しまくる問題、難しいねぇ…
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