映画熱烈が熱烈すぎて幸せすぎた話【推し活】

こんにちは、Ginです。

実は私、とある中国俳優にどハマり中です。

元々アニメが好きで適当に漁っていた時、その原作が中国と知りまして原作小説を見る→

え、実写化もしてる!?

じゃぁ見るっきゃない!

と見始めたのをきっかけに、その俳優のことが気になりはじめ知れば知るほどに沼にズブズブ入り込んでいく始末で今に至ります。

私が好きな中国俳優、彼の名は、

王一博(ワンイーボー)である。

今年2024は王一博イヤーであり、彼が主演を務める映画が3本も日本で公開されました。

今回はその三本目を家族で見に行ってきましたという話です。

僻地な田舎に住んでいるもんで、映画館などちっこいのが1箇所あるのみ。

そしてもちろん公開されない劇場だったので、何でも見れる札幌まで遠征だっ!!

と母の推し活で日帰り家族旅行です。

今回見てきた映画は「熱烈」というブレイキングダンスがテーマの映画。

パリオリンピックで日本人が優勝した競技ということもあってブレイキングの知名度は結構あるかな??と思いますがみなさん知ってます?

この「熱烈」はいわゆるスポ根のストーリー。

希望も夢も挫折も裏切りもあるんだけどどれもこの映画を構成するには必要要素。

敵も味方も憎めないどころかみんな愛されキャラクターで全てに魅力がある不思議な映画なんです。

主演を務めた王一博自身もダンスで成り上がってきた実力者で、出演しているダンサーもみなプロばかり。

もう熱気がとにかく凄まじくて、私のようにダンスなんか1mmも興味なくてわからない人でも声出して応援したくなるほどの熱々な熱烈作品です。

残念なことに宣伝があまりされていなかったので人気爆発とまではいかなかったけど、口コミからの輪が王一博目当てじゃない人たちにも広がってかなり評価された作品になりましたね。

ダンスシーンも一体どうやってんのカメラワーク…な迫力で、こんなにも映画館で見た方が良い作品なかなかないよ。

日本人の大半は中国に対するイメージが10年も20年も遅れているので、

「うげ…中国映画かよ…」

って敬遠されがちなのがもったいないよなぁ…って私は思います。

国が違えど素晴らしいものは素晴らしいと声高々に言いたいもんですね。

映画を見終わったあと、トイレから帰ってきたら…。

買うのを迷っていた推しのクリアファイルを夫が買ってくれていました!

うぎゃぁぁぁあああああ!!!

王一博!!!!

「結婚記念日、出張で何もプレゼントできなかったから」と。

うちの夫、妻がニコニコしてれば家の中はハッピー持論なので、私の推し活にも一切文句言わない出来た夫です。

まじでありがとう…!

映画1つ見るにも遠征が必要なので、シャカリキに推し活を張り切ることは出来ませんが、付き合ってくれる家族の存在有難いですね。

次のお出かけ予定も推し活遠征っていう…

(みんなすまん…(  ߹꒳߹ ))

【今回の推し活費用】

映画4人分 ¥5200

ガソリン+高速代  ¥20000

食事代 ¥8000

グッズ購入 ¥2000

と、なりました。

高いか安いかはPRICELESS。

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このブログを書いている人
Gin

北の大地在住の主婦。絵日記描きながら成金目指しています。多趣味で忙しく、「時間がない!」が口癖。

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